前にも何度かあったのですが,WORDPRESSのプラグインの設定をしているうちに画面が真っ白で,何も表示されず,wp-config.php の define(‘WP_DEBUG’, false); をtureにしても修復できず,pluginの名前を組み込まれないように名前を付け替えたところ復帰!ほっとしました。phpのヴァージョンをあげるための準備してたところのトラブルでした。ふぅ。
「ブログ」カテゴリーアーカイブ
プログラミング?
小学校でもプログラミング!IT化の時代とは言え,すごい改革ですね。
私が最初にプログラミングに触れたころはBASICやFORTRANが主流の時代でした。BASICをマスターしたかな?と思ったあたりにLOGOが出てきて,LOGOを使ったプログラミングに挑戦させたことがありました。(30年くらい前の話です。)
上のキャプチャ画面は,文部科学省の「プログラミン」という言語?らしいです。プログラムもビジュアル化されてきてますね。(びっくり!)でも,IT社会で活躍していくには他の言語が必要でしょうね。また,新し言語が出てくるのかなあ
私自身も,BASICからC言語に移行し,大学では「Computational Language」というコースを学習したときは,UnixとPerlを使ってプログラミングにチャレンジしていました。授業ではある文献と既存の文献との一致性や類似性を分析するプログラムを作るという内容のものでした。簡単に言うと論文のパクリやコピーを探し出すというものです。
その後,自分のHPや勤務校のHPを制作するのに,HTMLをかじって製作したもののスマホやタブレットでアクセスする人が増え,前勤務校ではWORDPRESSのブログスタイルに変更しました。WP(WORDPRESS)を通して編集していくので,PHPに関する知識はほとんど必要なかったです。このブログもWPで作成しています。プログラムに関する知識はなくてもできます。
自分のHPもHTMLからXHTML,HTML5と手直しを加え,今はスマホ対応できるように,jQuery(Java Script)で作り直しました。もばいる・びっくまうんてんず。
仕事で使うEXCELなどのマクロを編集するのに使うのはVIsual Basic,Basicとは違う部分があるとはいえ,for ~ next 文を使うなど30年前に戻ってきたような気分も味わっています。
Summer Vacation
夏休みもだんだんと残り少なくなってきました。この夏休みは,ほとんど部活に明け暮れていたため,英語から遠ざかっていました。2学期が始まる前にウォームアップが必要かなと思っているところです。
Weblio翻訳:音声でも読んでくれます!( very surprised! )
The summer vacation gradually drew to an end, too. Because I almost spent all my time club activities, in this summer vacation, it went away from English. I am thinking whether a warm-up is need before the second semester begins.
Excite翻訳:昔はよく使っていたんですけどね。
The summer holidays were also becoming scant gradually. These summer holidays were estranged from English because I was almost spending my time in club activities. I’m going to think whether engine warm up is necessary before the second term starts.
big-mountains.com翻訳:こんなニュアンスかな?
I have little time to enjoy my summer vacation. I spent my time for my club. So I haven’t used English so much since the summer vacation started. I need to brush up my English before the second semester begins.
H26 秋田県公立高校入試問題
H25からは前期選抜においても学力検査(国・数・英)を行うようになりました。問題等をご覧になるには,上のメニューバーの入試問題から入ってください。
問題をパラパラめくってみると,大問4のページの文字の密度が高く,圧迫感を受けてしまいます。対話とグラフなどの情報をうまくかみ合わせながら解いていく必要があります。英検などの問題にも様々なインフォメーションの内容を読み取って答えたりする問題がありますが,入試問題は対話も絡んでくるので,なかなか高度な情報整理力が求められます。
場面や自分の体験や考えをまとまった英文で答える問題も出ています。普段の授業では,場面の展開を自分たちで考えて作ったり,発表したりという学習活動を授業の中で行っていくことが必要かなと感じさせられました。
年々問題が練られ,高度な問題になってきているなあと感じます。学力検査ではある程度の合格基準に達しているか,達していないかをはかるものだとすれば,もう少し,英検の問題や他県のようなシンプルな問題があってもいいような気がします。負けるな,受験生!
Speaking Test?
先日、Speaking Test についての研究協議会に参加してきました。秋田県内の高校の先生方、中学校の先生方は希望者という構成でした。
色々な話を聴いたりしているうちに、単語の発音テストや英文の暗唱テスト、ペアやグループでのパフォーマンステストはやっぱりSpeakingの力ではないような気がしてきました。
- ある内容について、自分の考えを含めて答えたり、話を展開する。
- 聞いたことや読んだ内容を再構成して表現する。
- 文法的な正確さをもって話す。
- 話す分量が適度で、内容の構成が論理的である。
- 聞き手に伝わるように配慮して話す。
といったものを含んだものがSpeakingの力なのかなあって思えてきました。しかし、サンプルに紹介してもらったテストは一人あたり5~7分、その一部だけでも活用しても可とのことでしたが、speaking testの一人あたりの時間は60秒~90秒くらいでないと実施は難しいかも。
1年生の時には1学期、2学期と90秒でspeaking testを行いましたが、今年は一人60秒のspeaking test にチャレンジしてみようかなって思いました。
研究協議会の会場は秋田国際教養大学だったので、24時間openの図書館に行ってきまた。ただ一般の利用者は24時間利用はできません。図書館に入って十数年前に行ったアメリカの大学のような雰囲気を味わってきました。その頃通ったGeorgetown Univeristyでも普段は12時くらいに閉まっていたかなって思います。(テスト期間は3時か5時くらいまで開いていましたが)
EFL、ESLに関する書物は期待していたのより少なかったのですが、1冊本を借りてきました。Practical Classroom Englishという本でClassroom Englishの様々な表現がたくさん載っていてちょっと勉強になりそうです。
How are you? にはI’m fine, thank you. And you? などときちんとした答えが帰ってくるのにHow are you today? とかHow are you doing?というと途端に答えが返ってこなくなったりしませんか。条件反射ではなく、Real Conversationを楽しみたいものですね。
Handwriting Postcard
I bought a postcard. The shape of the postcard is really unique, and it shows a traditional festival in Akita. It was 180yen.(I think it was a little bit expensive.) It usually costs 90-110yen for air mail, but it was 260yen because it was out of the regular size.
It’s easy to communicate on the net, but I feel it’s difficult to share how I really feel. Handwriting cards must be a good way to convey how I feel.
Office 2010 導入
■ プレゼンに使っているパワーポイントを2010 にアップグレードしました。それまでは2003と2007を併用していたのですが,2010にして表現力と操作性が増したって感じがします。ただこのブログには互換性を重視して97-2003互換のファイルにしたものを掲載しています。
■文書作成は一太郎からWORD95に,表計算はLotus 123 からEXCEL に切り替えたのはWindows95がでたあたりからだったかなと思います。一太郎はVer.2からずっと使ってきていただけに,WORDへの切り替えは結構苦しみました。一太郎を使い始めた頃はまだ,5インチのフロッピーが主流で,デスクトップのPC(NEC PC9801 VM21)が40万円前後でした。HDDなどというものはまだ一般的には搭載されていなかった頃の時代です。変換キーを押すたびにドライブがガチャガチャ音を立てていたころが懐かしく思えます。
■Office 2010 ですが,ダウンロードで購入したのでわずか10,500円! しかもprofessionalなので,家のデスクトップとノートパソコンの2台に無事インストールすることができました。2007で感じていたストレスがかなり無くなりました。
20th Century Greats
■ 先日,授業研究会に参加させていただきました。授業ではそれぞれの生徒が偉人について紹介するという授業でした。あえて,20世紀の偉人でなくてもよいということだったので,かえっていろいろな偉人が出てきて,紹介された友達もそういえばそんな偉人もいたなあと聞くことができました。また,紹介を聞いている生徒もしっかりメモをとりながら一生懸命聞いている姿が印象的でした。やはり授業研究会となると,ねらいや流れ,生徒の活動,まとめ,評価など細部にわたって普段の授業以上に吟味を重ねます。授業を見せてくださった先生方に深く感謝いたします。
■ 20th Century Greats では, Chaplin (リンク先:Internet Movie Database)を偉人として紹介しています。リスニング,ディクテーション,英問英答のワークシートのセットになっています。文書を開くには左の画像をクリックしてください。(word file)
ALTの研修会
■ 秋田県外国語指導助手の指導力等向上研修会に参加してきました。研修会の名称もSkills Development Conference 2011 となっていました。前回参加した時は確か外国語指導助手中間研修会という名称だったような気がします。名称だけではなく研修内容もかなりpracticalな内容になっていました。すばらしい!発表してくれたALTのみなさん,ご苦労様でした!
■ 以前の研修会はALTとJTLが一緒に発表していたのですが,今回はほとんどすべてがALTの発表でJTLはディスカッションや演習に参加するという形式で進行しました。ある意味JTLにとっては負担は少なかったかも。
■ Akita ajet community のwebsiteも内容が格段に充実していました。ALTのみなさんが協力して作っている ALTs Online は秋田の生徒たちにとっても教室外で英語にふれる素晴らしい機会を提供しています。中でも English with Renaud は英語を勉強するのが楽しくなりそうな内容が盛りだくさんです。Highly recommended!
■ 秋田に来る前に勤めていた神奈川では英語に触れる機会や英語が必要だと感じる機会が多く,英語に対する関心意欲が非常に高いのですか,インターネットを上手に活用することで,地域間のギャップを埋めることができるような気もしました。がんばれ,秋田の子たち!
入試問題のページ追加!
秋田県公立高校の入試問題を掲載しています。秋田県教育委員会のHPでは過去1~2年分の問題は公開していますが,それ以前の問題の掲載は終了しています。H18以降の問題を掲載しています。上のメニューバーからアクセスしてください。